CG Koneta-ピクチャチューブを作ってみる。
 PSPで言うピクチャチューブとは、ペインターではイメージホース、フォトショップでは確かスタンプと呼ばれてるツールのことです。
 ずっと前に描いたトップ絵にて、桜の花びらを乱舞させようと思って1枚1枚描こうとしたらあまりの作業量にぶち切れかけたので、さくっとピクチャチューブを使って作業量を減らしました。
 今回はそんなこんなのピクチャチューブ作成編。
 特筆するほどの講座ネタではないだろうけど(フォトショ系の講座だと結構見かけますな)、うまく使えば楽になるor楽しいツールなので、作成の手助けになれば幸いです。
まずは素材の仕込みから
 今回手元に用意したのは、数ヶ月前に採取した銀杏の葉が2枚。採取してすぐにスキャンしておいたものの、まるっと放置してたのを思いだしたので今回の素材に使い回すことにします。
 スキャン時に、後で加工しやすいように濃い色のクリアファイル…の様な物を下敷きにしてスキャンしました。この方が葉と背景の色を分離させやすいんで。
スキャン直後(44K)

背景を消して…
 背景が残ったままだとピクチャチューブには使えませんので、さくっと背景を削除します。
 PSP8になって搭載された背景消しゴムがあると、結構細かい所もあっさりと削除できるので便利ですが、8以前のPSPの場合は、背景と葉っぱの色のギャップを利用したマスク機能を使うか、自動範囲選択ツールを使って消していくのがよいと思われます。
背景消しゴム大活躍(32K)

増産する
 上と同じ要領でもう1枚の葉も切り抜き、あとは適当にコピーして、色味を変えたり、ワープツールを使うなり変形ツールを使うなりしてそれなりに増産。
 今回は6枚作りました。
増産(12K)

あとは組み立てるだけ
 増産した画像を全て1枚の画像に統合します。
 配置はピクチャチューブにエクスポートすることを考えて等間隔で。
 配置が終わったら、あとはファイル→エクスポート→ピクチャチューブで、画像をピクチャチューブに変換します。
 この画像の場合は、列3、行2の計6つのピクチャチューブになります。
こんな感じでエクスポート
 あとはできたてほやほやのピクチャチューブで色々遊んでみて下さい。
 タブレットの筆圧関知でチューブの大きさを変えることもできる(はずな)ので、パターンが少なくてもある程度の変化はつけられるかと思います。
 ちなみに、冒頭で出て来た桜の絵は、大まかに配置した桜の花びらレイヤーを複製、さらに変形加工して花びら乱舞に仕立てています。
 あと、雪の結晶や、少女漫画に使われるようなキラキラ(なんて表現したらいいんだ)も自分用に作っておくとなかなか便利ですので参考までに。

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