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COLORNIXのブログを略してみたらなんか顔っぽい

ウィッシュルームとレイトン教授をクリアしたよ

ちょっと余裕が出来たので、この土日で「ウィッシュルーム」と「レイトン教授と不思議な街」をクリアしました。
(レイトン教授は先輩のご厚意により金曜に入手しました)
どっちもなかなか面白かったです。
以下感想。ネタバレはしてませんのでご安心下さい。
◆ウィッシュルーム
ストーリー自体は割と淡々とした感じ。殺人事件は起きません。が、確実にこれはミステリーです。こういうのも好きです。
絵柄も淡々としてますが、よく見てみるとすごい動いてます。手間かかってるなあ。
主人公は刑事や探偵ではないので(正確には、元刑事のセールスマンですが)、あくまで一般人として行動し、謎を解いていかなければいけません。
なので、一般人が入っちゃ行けない所に入っていたのを見つかったら追い出されます。ゲームオーバーです。そりゃ当然だ。
下にも書きましたが、ほんとゲームオーバーが多いゲームです。でも、いちいちカイル(主人公)の反応が面白いので、たまにゲームオーバーになるのもまあ悪くない。
あとはDSの機能をフルに使った謎解きの解法の一部がすごい。割と目から鱗の解法を使ってます。
不満点をあげるなら、謎解きや話を進めるヒントがもう少し欲しかったという点くらいでしょうか。
一応クリアしましたが、ミステリにしては多分珍しい「2週目」があるらしいのでまたその内遊ぼうと思います。
◆レイトン教授と不思議な街
ちゃんとアフレコされてるアニメムービーがすごいですねえ。DSでここまでできるんだ。
こっちのゲームも謎解きです。でもこれ、世界観ついてなかったらただの「頭の体操DS」ですね。
とはいえ、「頭の体操DS」に世界観をとってつけたような感じなのかと言われたらそうではなく、
ちゃんと「大量のナゾが存在する」理由が作中で解明されています。(でもこれ次作ではどんな説明になるんだろ)
ナゾの難易度は適度な感じかも。そんなに難しくないですし、IQサプリの一部問題(クロスワードや合体漢字など)ほど捻くれた問題もありません(個人的に、魔法陣とか数字が絡む物は苦手ですが)。
でも、ナゾの量に若干不満。ストーリー中のナゾの数は適度だと思うのですが、クリア後のナゾはもうちょっとあってもよかったなー。wif追加配信問題も週1本じゃ物足りない。
でもそれ以外の要素が面白かったのは間違いないのでオススメです。
以上ゲームレポートでした。
落書きアップはまた後日。