西洋神名事典
西洋神名事典 シブヤ ユウジ 山北 篤 新紀元社 1999-11 |
結構な数の神名を網羅。メインページでは1Pにつき2柱を紹介。
巻末には「ギリシャ・ローマ神話」「ケルト神話」など神話別に名前と2行程度の簡単な紹介まとめページや各神話の説明なども載っています。
数が数だけに広く浅くという感じですが、ファンタジー系創作をする時にモチーフにする程度なら十二分だと思います。
東洋の神については「東洋神名辞典」があります。
武器辞典
武器事典 市川 定春 新紀元社 1996-12 |
古代~近代に存在した武器がどばっと載ってます。(一つ一つの武器にイラストと大体の大きさが分かるスケール付き)
大体見開き1Pにつき4つの武器が紹介されているので1つの武器に対する文章説明自体はあまり多くないですが、とにかく数がもの凄いので、簡単に武器の形状を確認するのに丁度いい感じです。
ちなみに射撃・投擲系の武器を扱ったページの最後には飛距離一覧が載ってたり、剣を扱ったページの最後には剣の部位の名前が明記されてたりするので勉強になる。かも。
なんかやってた
※この画像は私的に制作した物で、任天堂その他ポケモン関係の会社とは一切関係ありません。
…みたいな文章は書いておいた方がいいのかしら。
それはさておき、色々あって知り合いの小学生姉弟にポケモンの絵を描いてあげることになりました。
上の画像はあげた絵の一部です。
時間がなかったのでSAIでざくざく描いた程度のものしか渡せなかったんですが、それでも喜んで貰えたようで嬉しい限りです。
最初はアナログでもっと簡単に描くつもりだったんですが、最近アナログで全然描いていなかったので、デジタルの方が早く終わるはずだとふんでデジタル制作にしたんですが…
印刷しなきゃ渡せないので、解像度は360。
→なんか普通にハガキサイズで描いても面白くないっていうか
ハガキサイズで一枚絵数パターン描くのは1、2日じゃ無理(姉弟別のキャラがいいと思うので)。
→じゃあハガキサイズの半分…ああ、縦半分にして栞ぽく整形したらどうよ?(フレーム作成)
→色々塗りたくる(キャラ画像等制作)
→フォトショで色校正、印刷
→折角なのでちゃんと栞の形にカッティング
→…ラミネートかけた方が丈夫になっていいかなあ
なんの同人グッズ制作過程だー!!?orz
…途中から割と本気になって作ってる私がいました。
ああ中学生くらいの時にやったなあ、オリジナルのラミカ制作……懐かしいが思い出すと遠い目になってしまうのは気のせいでしょうか。
多いよ
下で描いたSDを、SAIのペンツールや塗りの実験台も兼ねて仕事の合間合間で塗ってるんですが。
(線画・塗りはSAI、加工・保存はフォトショによる)
やっと半分終わったよ!
もうちょっと手が早ければなあ…どこかに無駄な作業でも入ってるんだろうか。
4→3→2→1…頭身?
ねんどろいどのデフォルメ具合がかなり可愛くて好きなので、丸顔じゃない2頭身を描いてみました。
2人くらいでいいかと思ってたのに気付いたら6人ほど描いていた訳ですが。
何となく気に入ったので、その内ちゃんと仕上げて並べてみます。
追記は拍手お返事です。