逆転裁判4が届いたよ
ツタヤオンラインで頼んでいた逆転裁判4(限定版)が届きました。
……発売日当日に届くなんて思ってなかったよ! すごいなツタヤ!!!
(単にアマゾンがいつも遅れているだけかもしれないんですが)
…想像していたよりでかくて噴いた。
逆裁のロゴはGBAの時と同じように箔押しがされています。
初回限定オドロキヘッドホンと、ツタヤ限定らしいクリアファイルも付いていました。こっちは無くてもいいやーと思っていたのでちょっとお得感が。
開けてみてさらに噴いた。
限定版なるものはそんなに買う人間じゃないので、この無駄に豪華っぽい梱包に狼狽えつつ大笑い。
逆裁事典も動画DVDも気になるのですが、まずは本編から。
仕事もあるので今(この記事書いてる時点)2話の1日目法廷終了したあたりでストップしてるんですが…なんだこれ。
牙琉先生の台詞じゃありませんが、序盤で既にオドロキっぱなしです。
ダウンロードでDS体験版やってたんで序盤の流れは知っていたんですが…それ以降がががが。
(以下、システムと2話法廷序盤までの断片的な感想になりますがネタバレなので追記にします。
更に大きなネタバレは○○で伏せておきます)
ウィッシュルームとレイトン教授をクリアしたよ
ちょっと余裕が出来たので、この土日で「ウィッシュルーム」と「レイトン教授と不思議な街」をクリアしました。
(レイトン教授は先輩のご厚意により金曜に入手しました)
どっちもなかなか面白かったです。
以下感想。ネタバレはしてませんのでご安心下さい。
◆ウィッシュルーム
ストーリー自体は割と淡々とした感じ。殺人事件は起きません。が、確実にこれはミステリーです。こういうのも好きです。
絵柄も淡々としてますが、よく見てみるとすごい動いてます。手間かかってるなあ。
主人公は刑事や探偵ではないので(正確には、元刑事のセールスマンですが)、あくまで一般人として行動し、謎を解いていかなければいけません。
なので、一般人が入っちゃ行けない所に入っていたのを見つかったら追い出されます。ゲームオーバーです。そりゃ当然だ。
下にも書きましたが、ほんとゲームオーバーが多いゲームです。でも、いちいちカイル(主人公)の反応が面白いので、たまにゲームオーバーになるのもまあ悪くない。
あとはDSの機能をフルに使った謎解きの解法の一部がすごい。割と目から鱗の解法を使ってます。
不満点をあげるなら、謎解きや話を進めるヒントがもう少し欲しかったという点くらいでしょうか。
一応クリアしましたが、ミステリにしては多分珍しい「2週目」があるらしいのでまたその内遊ぼうと思います。
◆レイトン教授と不思議な街
ちゃんとアフレコされてるアニメムービーがすごいですねえ。DSでここまでできるんだ。
こっちのゲームも謎解きです。でもこれ、世界観ついてなかったらただの「頭の体操DS」ですね。
とはいえ、「頭の体操DS」に世界観をとってつけたような感じなのかと言われたらそうではなく、
ちゃんと「大量のナゾが存在する」理由が作中で解明されています。(でもこれ次作ではどんな説明になるんだろ)
ナゾの難易度は適度な感じかも。そんなに難しくないですし、IQサプリの一部問題(クロスワードや合体漢字など)ほど捻くれた問題もありません(個人的に、魔法陣とか数字が絡む物は苦手ですが)。
でも、ナゾの量に若干不満。ストーリー中のナゾの数は適度だと思うのですが、クリア後のナゾはもうちょっとあってもよかったなー。wif追加配信問題も週1本じゃ物足りない。
でもそれ以外の要素が面白かったのは間違いないのでオススメです。
以上ゲームレポートでした。
落書きアップはまた後日。
ウィッシュルームと世界樹の迷宮を買ってきたよ
前から欲しかったんですが、売り切れていて買えなかった「ウィッシュルーム?天使の記憶」と「世界樹の迷宮」を買ってきました。
今はちょっと立て込んでいてやりこむ時間はないんですが、ちらっと「ウィッシュルーム」を遊んでみました。
開始30分でゲームオーバーになった(‘A`)
(ゲーム内時間で言えば5時20分でゲームオーバー)
ど、どうやらこのゲーム、至る所に細かなゲームオーバーフラグが潜んでいるようです。
(主に人との会話によって話が進むので、フラグも当然会話内に潜んでます)
人との会話って大切ダネ!
あ、それとカイル格好いいですね。
あんまこういう年齢層かつ髭(無精髭?)のキャラを好む傾向にはないんですが、選択肢によってはちょっと子供っぽい台詞も吐くので悪くないかも。
うちのキャラのカイルとは大違いですな。(関係ない)
世界樹の迷宮は時間かかりそうなので色々落ち着いてからプレイ予定?。
言いまつがう
先日会社の先輩と、笑うことで腹筋は割れるか否か議論した緒方ですこんばんは。
実際、本気で笑っている時に腹に手を当てたら、結構震えてるんですよね。結構前に流行った、腹に巻いてぷるぷる震えさせるベルトのごとく。いや、その例のベルトは巻いたことないので適当言いました。
ということで、前から気になっていた本を今日手に入れて、本気で腹筋が痛くなったのでご紹介。
金の言いまつがい |
銀のいいまつがい |
「言いまちがい」ではなくて「言いまつがい」です。
金のエンゼル銀のエンゼルではありませんし、銀のいいまつがいを5冊揃えても金のいいまつがいにはなりません。
「ラベンダにベランダーがある(ベランダにラベンダーがある)」という割と軽度(?)のものから、「だめん、ごめだ!ベートだし!(ごめん、だめだ、バイトだし)」のような、もはや意味不明の叫びまで、とにかく言いまつがいがみっしり詰まった本です。
中には身に覚えのある言いまつがいもあって笑えないことがありますが、まあ大体笑えます。
とりあえず笑いたい人にお勧めしますが、人が沢山いる所での閲覧は激しくお勧めしませんし、たとえ自宅で読んでいても、家族に笑いをこらえる姿を見られたら怪しまれること請け合いです。お気を付け下さい。
そんな感じで今日はブログっぽく本の紹介なんぞしてみましたよ。