COLOG
COLORNIXのブログを略してみたらなんか顔っぽい

空飛ぶ女神

拍手等々ありがとうございますー!
頂いた元気を源に絵やら何やら色々進めてます。
集合絵の進歩状況:折り返し地点は突破した!
キャラ管理ついでに色々エクセルにデータ突っ込んで集計してみたところ
男女比が68キャラ中女19男42不明7で異様な偏りっぷりでした。どうしてこうなった。
8/24追記:リストアップミス&キャラ追加で70キャラ中女20男43不明7に。…大して変わらないか。
 
さて今日の本題は地元でやっていたチベットの至宝展について。
以下、先日行ってきた感想…だったはずなんですが
気が付いたら半分くらいそれに絡めたメガテンとシルバーレインの話になってます。
ちょっと長いので追記からどうぞ。


 
入口付近で守り神のくじ引きがあったのでやってみたところ、
守り神は「空飛ぶ智慧の女神・ダーキニー」とのことでした。
ダーキニーといえば、メガテン1・西の館の鬼女ダーキニー。
西の館に出てくるダーキニーの群れに魅了されると
ある程度LVがあっても余裕で全滅できるという怖い存在でした…
こちらで展示されていた像のダーキニーもかなり迫力のある外見をしていました。
でもすごく格好いいです。…やっぱり怖いけど。
勿論、他の神様仏様の像などもじっくり見てきました。
千手観音像は凄かった…正面から見ても圧倒されますが、
真横から見るとまた圧倒。主に腕の数と密度に。
全体的には、皆表情豊かで目力があるのと髑髏モチーフが多かったのが印象的でした。
特に怒りの表情が多いのは、そうすることで人々を奮い立てているとかなんとか。
先に出たダーキニーも悟り開けないなら喰っちまうぞ! 的女神様だしなあ…凄い世界だ。
あとはマニ車などに触れられるコーナーがあったのでマニ車回してきました。
マニ車は中に経文が入った手回し車のようなもので、
それを一回転させるとお経を一回唱えた扱いになるらしいです。
確かメガテン3のターミナルもマニ車でしたね。
ハンディマニ車? を手にとってみて観察してみたところ、
片手でも回しやすい工夫がされているのに気付きました。
重りになる飾りを車の外側に付ける他に、持ち手と車部分の軸を若干ずらすことで
遠心力を生みやすい構造になっている模様。なるほどなあ。
マニ車本体のデザインも大きいのから小さいのまで装飾が凝っていて素敵でした。
…銀雨の動力炉本体も今度要望があればもう少しデザイン考えてみようかな。
ラスト。お土産コーナーでは図録他色々買ってきました。
販売物の中で一番気になったのは金剛杵…のレプリカ?
ストラップ用飾りのサイズから手で持てる実物大?まで色々ありました。
ちなみに金剛杵よりは独鈷杵、三(五)鈷杵などの呼称の方がなじみがあるかも。
(金剛杵は総称。両端の飾り(刃)の本数で独、三、五と呼称が変わります)
私の知っている範囲では、メガテンだと独鈷杵と飛行三鈷が剣、
銀雨だと独鈷杵が黒燐蟲使い専用の射撃武器になっています。
名前だけでも知ってるとついつい気になっちゃうんですよねこういうの。
手に持ってみたらなかなかずっしりとしていて小ぶりながらも存在感が…。
金剛杵は元々雷を操ると言われている武器なので
銀雨では射撃武器だというのも納得できるのですが
見た目・感触的にはメガテンで剣武器にもなっているように
殴ったり斬りかかったりした方が早そうです。あ、だから気魄武器なのか。違うか。
そんな感じで真面目なことからそうでもないことまで色々考えつつ楽しんできました。
以上、あまり感想になってない感想でした。