COLOG
COLORNIXのブログを略してみたらなんか顔っぽい

逆転裁判4プレイ中

昨日に引き続き逆裁4の感想とか色々書いてます。
ちなみに3話まで終わりました。
が。
なんだこの弟は。
発売前のイメージとかなり違うんですが…!
以下2話(ほんの一部)と3話のネタバレ感想。プレイ中にメモったものなので断片的ですが話の核心についても触れてるので未プレイの人は見ない方がいいです。


@2話
・親父さん、目の影だと思ったら……!!
 サングラスの下はつぶらな瞳っていうお約束の変形のようなものですか。
 確かにその目で見つめないで欲しい。
・滝太、真面目な顔すれば普通に格好いいんじゃないか。
 それでも子供っぽさとか某忍者っぽさは抜けないんですが。
・それにしてもいい親父さんだ。
@3話
・ちょっと、普通にコンサートしてるんですがいいんですか牙琉弟。
 …まあ、CDとか出してる時点で普通に現実の常識と照らし合わせちゃいけないんでしょうけど。
・蘇るのタイホ君の時から3Dムービーが進化してる。
 けど、弟の腕とかもうちょっとなんとかなったんじゃないかい。
・だがそれよりもギター炎上で大爆笑。
 燃えた直後、フレームアウトする直前に慌てて転んでますね。(そりゃ弾いてたギター燃えたら驚くのは普通ですが、何故か滑稽)
 最後のカットで小さく映る、炎上ギターを必死こいて叩き消そうとしている弟の全てが面白おかしい。
 この後ビデオで何回も見られることが判明して再生しまくって大笑い。何度見ても駄目だこれ。
・そして愚痴大会な弟。
 ……段々この人の印象が変わっていく。
・ギルティツアーと聞いて最初ギルティギアを想像してしまい、
 うっかりカイの格好をする弟を想像してしまった。どうしてくれるんだ。
・ダイアンの髪とか格好は、勤務中だとどんなことになっているんだろう。
 弟が検事としてもミュージシャンとしても同じ格好だから……ま、まさかあのサメスーツのまま?
・「めがみ」…うん、まあ、そんなことだろうと思ったよ。
 ひらがなで記述されると疑ってかかるようになったのは、確実に捻くれた問題の多いIQサプリの影響だ。
・ガリューウエーブ控え室がカオスすぎる。
 弟の服とダイアンの服と警官の制服と黒い服が同居しているバンドってどうなんだ。
・死体が消えた? コントラバスのケースの中じゃ…と思ったら1分後に否定された。
 と思ったら最終的にはやっぱり人がっっ
・ボルジニア語が本気で分からない。どこの象形文字だ。
・そのサングラスはやっぱりあからさますぎると思うんだ。
・そう言えばルミノールの出番がまだだった。
 蘇るの時はサボテンとかにも無駄に吹きかけまくったなあ…
 今回は1回しか使わなかったから、4話辺りにまだ出番はある…かもしれない?
・ラミロアがプリンセステンコーチック。彼女も契約で色々縛られてましたね。
・あ、やっぱりみぬきちゃんのパパは……
・そうか、ざっくばらんか! …いいのかそんな名前で。
・天才ってのはこっちの人のことかな。
・弟の部屋もすごかった。
 …あれ、パソコンとか見かけなかったような。いいの?
・「見抜く」を使っている時のオドロキ君はやっぱり凄い形相のようだ。
 目がすごい充血してるとか…あ、あのみぬくのエフェクト通りか。その内目悪くしそうだよオドロキ君。
・なるほど君提供の品を疑ってかかってしまった。
・音楽の証拠を出すってのは結構面白いかも。
・ダイアンの苦悶が凄いことに。
 あ、一瞬噛みつこうとするサメに見えた! そうか、だからこういうデザインだったのか。
ということで断片的かつわかりにくい感想ばかりでしたが、とりあえず3話まで終わって言えることは
弟が爽やかでいい人かつ可愛すぎる。
そしてオドロキ君は3話になっても自信が無さげ。
ちょくちょく弟に助け船出されているので、弁護士VS検事っていう対決っぽさがないなあ。
旧章の狩魔一族と対照的に、勝ち負けに全然こだわってないからか。
「無罪(有罪)を勝ち取るか、真実を取るか」という、逆裁2でなるほど君達が直面したジレンマが、今作だと最初から(主に弟が)「真実が知りたいだけ」と言っているために、有罪無罪の重みがあんまりないような印象を受けました。
今回また2の時と似たような問題が起きても、この人達なら躊躇せず真実を取ってしまいそうな予感…
今日はこの辺りまで。