パイレーツ(略)3を観てきたよ
パイレーツ・オブ・カリビアン3を観てきました。
結末にちょっとショック受けたり、新出用語に関する説明が若干不足気味?という気もしたんですが、いつも通り所々に笑い所を挟んであって面白かったです。
内容に関する感想は追記に書きますが、まずは観賞前の話を。(当然ネタバレはしてません)
・パンフレットの「観賞後にご覧下さい」のページはちゃんと観賞後に読んだ方がよさそうです。
・映画館によっては貰えないかもしれませんが、チケットの引き替え時に貰える(らしい)「もう一度観たくなる読本」の中身も観賞前には読まない方がいいです。
一部前に読んだ方が面白いかな?という箇所もあるのですが、パンフレット同様結末までネタバレしちゃってますので、素直に読本の指示に従った方がいいです。
・エンドロールは最後まで観よう。
1や2のエンドロール後のおまけ的な内容ではないです。
以下、例によって箇条書きの感想です。軽くネタバレしてそうなので観賞前の方は注意。
・冒頭がいきなり色んな意味でショッキング
・あれは浴場だったのか。だから蒸気が足りない足りないと…
・船が逆さになるシーンは軽く酔える
・劇団ひとりならぬ劇団ジャック結成?
ジャックひとり劇場が頻繁に登場してその度に噴く。
特に海の墓場ではすごいことに
・石蟹(仮名)かわいい
・ジャックVSバルボッサが面白い。そしてダークホース登場……ではない
・サオ・フェンが想像してたのより軽い扱いだなあ…
・エリザベス、衣装替えが多い。格好いいなー。船長姿が一番格好よくて好きです
・どこかの海賊長らしい白塗りのおばさまとおじさま(と一応言っておく)の顔を直視出来ない
・義眼にはそんな意味が!?
・3対3のパーレイのシーン、ひとりだけなんで桶に入ってるんだろうと思ったら…そういえば彼は10年に1度しか陸にあがれないんでしたね。でもそれにしても見た目が滑稽だ(笑)
あれ、よく見るとちゃんと上陸した位置から桶に入るまでの歩数分用意されたバケツがあるんですよね。陸に上がるまでの光景想像したらなおさら滑稽に
・今回は皆立場がくるくる変わるから話把握するのがちょっと大変だなあ
・まさかそのまま巨大化するとは…絵面が凄すぎるよ
・旗を掲げるシーンは素直に感動。かっけー
・なんと慌ただしい結婚式か…手を繋いでしっかり戦えるのはすごい
シーンがシーンだけにスタント無しだそうで…お疲れ様です
・ウィルーーーー!?Σ(´Д`; あばばばばb
・復活、フライング・ダッチマン
ちゃんと務めを果たしている内は全部元の姿のままなんですね
・そういえばエリザベス父は無事行くべき所に行けたんだろうか
・エンディングはやっぱりそうなりますか。また殴られてるよ…
・スタッフロール後のアレは、一応ハッピーエンドってことでOK?
横の子はやっぱり…ですよね?
大体時系列で感想並べてみました。
で、4はあるんですかね?
一応次の行き先は示されていましたが、10年後が描写されてしまっていることを考えると、4作るにしてもいつの話になるんだという問題があるわけで。3直後?10年後直前を埋めるか、10年後の話か。
まあそれはともかく、3で一通り話も伏線回収も完結してるので、4があるならジャックとブラックパール号の乗組員以外は新しい人を迎えての新展開になるのではないかと。
……あれ、こんな展開をつい最近どこかで見たような気が……あ、逆転裁判。
4が出たら5・6になりそうな予感…(逆裁も5制作決定したらしいですね)
どうなるか楽しみです。